ブレインマークスが目指す理想の姿は
「人が幸せになる会社」です。
そのためには、社員満足とお客様満足、そして社会貢献の3つを
バランス良く実現できている必要があると考えています。
「人が幸せになる会社」に必要なことを積極的に取り入れ、
クライアントの模範となれるように行動し続けています。
しかし、私は経営者として未熟で、毎日が試行錯誤の連続です。
ブレインマークスも未成熟な会社で、
まだまだ「人が幸せになる会社」には程遠い状態だと思います。
それでも、本気で「人が幸せになる会社」になりたいと
強く思っていることだけは事実です。
ブレインマークスが目指す姿や、
成し遂げようとしていることを全員で共有し、
その実現に向けて協力していきます。
毎日のように建設現場を駈けずり回る、どぶいた営業を経験し、“営業のあり方”そのものに疑問を持つ。
その後、1993年頃よりダイレクト・レスポンス・マーケティングに興味を持ち、24歳で独立して通信販売会社を設立。
テレビ・ラジオショッピング・新聞・雑誌広告を中心とした通信販売事業を手がける。通信販売事業を手がける中で、
インターネットの普及とインターネットを活用した商品流通に興味を持ち始め、調査や実験を開始。
1997年からITベンチャー立ち上げに参画し、取締役営業本部長として、4年間で400回を超えるセミナー講師を経験。
しかしながら、華やかな世界は一転し、ネットバブルの崩壊とともにリストラ、
民事再生、事業整理、倒産を経験。自らも負債を抱える。
立ち退きのオフィスに積み上げられた買取評価されなかったパソコンの山を眺めながら、
事業の難しさを噛み締めるとともに、事業を起こす目的について真剣に考える。
その結果、かねてからの“営業のあり方を変えたい”との思いに従い、
マーケティング支援を行う株式会社ブレインマークスを設立。
マーケティングに関するノウハウを追及し続け、現在までに支援した企業は500社を超える。
特に士業や保険営業のマーケティングを得意領域として、全国のクライアントに経営支援を行ってきた。
税理士事務所・社会保険労務士事務所を対象にした『士業マーケティング推進会』を主宰し、
また保険営業者・保険代理店を対象に『保険と保険営業の社会的価値研究会』を主宰するなど、 業界全体の発展にも寄与してきた。
近年は、保険業界、不動産業界、士業(税理士や社労士)に留まらず、
中小・零細企業・個人事業主などのスモールビジネスを対象に経営コンサルティングを行い、業績拡大を支援している。