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中小企業が成長を続けるための仕組みを体系化。
経営の6大課題を解決し、年商10億円を目指す道を示します。

半円赤
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なぜ、大半の中小企業が失敗するのか?

当社のウェブサイトにお越しいただきまして、ありがとうございます。弊社は年商数千万~5億円のビジネスを「年商10億円企業に変革する仕組みづくり」を支援しています。私たちは2001年の創業以来、数多くの企業を支援しています。その実践の中で導き出したのが10億円企業の仕組みづくりを体系化した「マネジメント・オートメーション・プログラム(通称:MAP)」です。

残念なことに10年で85%の会社が消滅します。

毎年、多くの起業家が夢を持って独立します。しかし残念なことに、独立した企業が成功する確率は極めて低く、起業後1年で50%が消え、5年で75%、10年で85%の会社が消滅します。何とかサバイバルレースに生き残ったとしても、社長が朝から晩まで必死に働かない限り、倒産・廃業の危機に常にさらされているのが実情です。2001年に設立した私たちの会社も、その流れの中で数多くの経営支援を行ってきました。特に、人材採用の難しさや、急速に変化する経営環境といった時代背景もあり、その課題はますます深刻化しています。それでは、多くの中小・ベンチャー企業の社長を苦しめている「共通の問題」とは何なのでしょうか?

社長の多くは一番忙しく、一番の稼ぎ頭というのが問題です。

社長が稼いで成長への投資をしなければならない状況にとどまり続けてはいけない。

上司にとやかく言われず、金銭的な不自由もなく、誰もがうらやむような自立したライフスタイルを楽しみたい、
と思い独立したにも関わらず、自分の持っているもの、将来、貯金、自宅、時間、人間関係のすべてを投資して、
ビジネスの成長と維持のために働き続けるのです。社長は、友人にこのように言っているかもしれません。「自分で会社を持つことは素晴らしいことなんだ。収入も申し分ないし、仕事も気に入っている。
ただし、自由には代償もあるんだ・・・」と。

たしかにビジネスの成長過程で、社長が稼いで成長への投資をしなければならないステージもあります。しかし、その状況にとどまり続けてはいけないのです。

中小企業に共通する「経営の6大課題」とは?

このような状況に陥った社長は、共通の課題を抱えています。それを私たちは、中小企業に共通する「経営6大課題」と呼んでいます。以下の課題に自分の会社を当てはめてみてください。3つ以上当てはまったらなら、あなたの会社は「年商10億を超えて成長する仕組み」のない会社かもしれません。

01
折れ線グラフ
社⻑の限界 = 事業の限界
社長がエースで4番
売上のほとんどを社長が稼ぎ
現場から離れられない
02
気持ち
社員の自主性がない
モチベーションが低い
指示待ち社員ばかりの組織では
事業が前に進まない
03
お金
業績に真剣なのは自分だけ
成果意識の⽋如
業績目標を達成するための
努力も必死さも感じられない
04
グループ
会社に一体感がない
一枚岩にならない
社員が同じ目的・目標を
共有して進むことができない
05
グラフ
社員が成⻑しない
社員が定着しない
社員がなかなか成長しない
一人前になったら辞めていく
06
握手
優秀な社員が
採用できない
求める人材が集まらない
求める人材から選ばれない

なぜ、「経営の6大課題」に繰り返し悩まされるのか

なぜ、多くの中小企業が共通の課題を抱えながらも、その課題を解決できないでいるのでしょうか。課題が解決できないことにも、共通の問題が潜んでいるのです。

課題
01
経営課題の
本当の原因が
わかっていない
課題
02
原因がわかっても
解決する仕組みの
つくり方がわからない
課題
03
仕組みのつくり方が
わかっても社員が
協力してくれない
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この3つ問題をクリアすることが出来ないために、

多くの社長が繰り返し起こる問題に翻弄されているのです。

例えば、「会社がまとまらない」という同じ経営課題を抱えた会社があったとします。「同じ課題=同じ原因」で引き起こされているなら、解決策はシンプルです。しかし、現場に入ってみると、その原因は同じとは限りません。

会社がまとまらない理由が、「社長の社員に対する無関心」が引き金であったり、「不明確なビジョンによる漠然とした不信感の蔓延」が原因であったり、そもそも、「採用基準が曖昧なことによる採用ミス の繰り返し」が原因であったりするのです。

「経営の6大課題」を解決する方法を体系化

私たちは、「経営の6大課題」を解決するため、米国コンサルティング会社から学び、成長企業の事例を集め、分析をし、その共通性を探しました。そして、10年の月日をかけて、「社長が3ヶ月不在でも事業拡大する仕組み」のつくりかをた体系化することに成功したのです。中小・ベンチャー企業の「6大課題」を「15の解決策」で根本から解決に導く「経営ワクチン」それが、「マネジメント・オートメーション・プログラム」(通称:MAP)なのです。私たちが、生み出した「15の解決策」を下記にご紹介します。

01
リーダーシップ
社員に自主性を生み出す
組織づくり
02
マネジメント
社長が3ヶ月不在でも
成長する仕組みづくり
03
企業文化・風土
「今いる社員が成果をあげる」
企業文化・風土づくり
04
経営戦略
自社の「競争優位性」の
つくり方
05
ビジネスモデル
「高成長を生み出す
ビジネスモデル」の設計
06
商品設計
「高収益ビジネス
パッケージ」の設計
07
人材育成システム
「仕事から属人性を無くす」
人材教育システム
08
人材評価・給与制度
人を育て、自主性を育む
人材教育システム
09
リクルーティング
「必要な人を必要に応じて
採用する」仕組みづくり
10
マーケティング
「最高の見込み顧客と
出会う」仕組みづくり
11
セールス
「セールス確率を向上する」
仕組みづくり
12
ブランディング
「その他大勢から抜け出す」
ブランド構築
13
業務の標準化
生産性1,000万円を実現する
「分業」の仕組みづくり
14
権限委譲の仕組み
「役割と責任」を明確にし、
権限委譲を促進する仕組み
15
経営計画書
「ビジョンを実現する」
経営計画書の作成と運用

「成長を続けている会社」と「伸び悩む会社」の違いとは?

私たちが多くの中小企業を支援してきたわかったこと、それは、「成長を続けている会社」は、「型」を知っているということです。多くの中小企業は、この「型」を知らずに活動をしています。ですから、成長するのは一部の「型」を知っている「勝ち組」に集中しています。私たちはこのことに気がついたのです。

「型」を知ればできるようになる

型のアイコン
01
事業拡大の道筋をイメージすることが
できるようになります。
型のアイコン
02
一歩一歩、成長企業の階段を上っている
実感を得ることができます。
型のアイコン
03
社員の自主性を生み出すことが
できるようになります。
型のアイコン
04
社内の雰囲気が良くなり、
離職が大幅に減少します。
型のアイコン
05
社員に働く誇りとやりがいを
与えることが出来るようになります。
型のアイコン
06
教育と評価と給与が連動することで
自然と人が育つ組織になります。
型のアイコン
07
社内の役割と責任が明確になり、
権限委譲が進みます。
型のアイコン
08
業務の標準化・仕組み化が進み
生産性が大幅にあがります。
型のアイコン
09
事業戦略で差別化が行われ、
収益性が高まります。
型のアイコン
10
経営の技術を習得し、
ステージを上げていくことができます。

私たちは、「ビジネスの発展を通じて、顧客、社員、顧客に貢献を望む社長」、「成長意欲の高いリーダー」と共にチャレンジし、成長していきたいと考えています。同じ志をもった皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

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