個人目標を達成するための1on1のミーティングです。
「面談を受ける側」であるスタッフのことを、「面談する側」であるスタッフが真剣に考え、コーチングやティーチングのスキルを交えて成長を支援しています。
月に1回1時間、業務上のコミュニケーションだけでなく、日頃の困りごとや将来ビジョンなども話し合って共有。単にフラストレーションを解消するだけでなく、成長を支援したり、認めることによりモチベーションアップにつなげていきます。このプロセスを通じて「仕事で成長できている楽しさ」を実感できるようにしています。
これを人事評価制度と連動するようにシステム化する取り組みも進めています。
月に1回1時間半程度、「BMS大学」と呼ばれている社内勉強会を行なっています。テーマは、スキルアップ、人間力向上、マナー向上など様々です。
講師は、基本的にはスタッフが行ない、気軽にディスカッションができる雰囲気があります。
この取り組みは、プレゼンテーション力向上にも繋がっており、スタッフにとって欠かせない成長の仕組みになっています。
コア・バリューの1つ「もっと良くなる方法を考える」を実践する会議です。全員で毎月行なうだけでなく、各部門やプロジェクト単位でも定期的に行なっています。
「もっと良い方法はないだろうか?」「もっと費用対効果を上げるためにできることは?」「もっと違うアプローチで考えたなら、違う結果が出ないだろうか?」「もっと良い仕組みに変えられないだろうか?」と、常にベストな状態を目指して考える会議です。全員で行なうだけでなく、各部門やプロジェクト単位でも定期的に行なっています。
必ず1人1つ以上、アイデアを書き出します。改善案としてまとまっていないような案の種であっても、発言していいことになっていて、アイデアの相乗効果で、もっと良いアイデアになることもあります。それらを運営担当者が集めて検討し、アイデアを実施します。TODO管理表を活用して、参加者に進捗が共有されるので、自分の案がどのように会社に取り入れられていくのかがわかり、スタッフのやる気にもつながっています。