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コンサルティングプログラムにご参加いただいたお客さまの声をお届けします！　今回は、静岡県内で美容室を展開する株式会社SAPPHIREの佐野佑記さまです。

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コンサルティングプログラムに参加するまでは、常に「人の問題」で頭を悩ませていました。スタッフには思いが伝わらず、とても苦しんでいました。

全て自分が動かなければ、うまくいかないと思い込んでいました。ですから、売り上げ管理や予約の受け方も、自分が現場で気を配っていなければいけない状態でした。

コンサルティングプログラムを経て、組織に対する考え方が180度変わりました。特に顕著だったのが、組織図に対する考え方です。

それまでは、「組織図というものは自分の会社だけで作り上げなければならない」と考えていたのですが、「自分のビジョンを共有してくれる人がいるなら、組織図の一部が外部でもいい」ということを学び、組織図の本当の重要性が理解できたように思います。

人にシステムを当てはめていた組織図から、「システムに人を当てはめる」組織図へ。安東さんに指摘していただいたことが生かされています。

今後は、会社のビジョンとシステムを社内に浸透させ、誰かがいなくなっても回る仕組みを確立させたいと思っています。また、その経験をもとにしたコンサル事業を展開することも計画中です。

美容師には将来への不安を抱えている人が多いと思います。コンサル事業によって全国にビジョンとシステムの重要性を浸透させ、安定と幸せを得る方法を伝えていければと考えています。

▼インタビューの詳細はこちら

http://www.brain-marks.com/wordpress/d-room/voice/017.html