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ドリーミング・ルームにご参加いただいたお客さまの声をお届けする本シリーズ。今回は、人事システムの提案を通して企業活性化に取り組むフォー・ノーツ株式会社の代表取締役社長、西尾太さんのコメントをご紹介します！

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独立し、1人で事業を続けて6年が経つ頃、少しずつ辛さを感じてきました。年齢的にもこのままずっとやっていくのは難しいんじゃないかと考え、組織化や仕組み化を検討。ただ、社員を雇うからには、自分がいなくても社員が食べていけるようにしていかなければならないと思っていたんです。

ドリーミング・ルームは自分が直面している問題を解決するために最適な場所でした。一緒に勉強し、一緒に考えていくことで、他の経営者の方とも非常に絆の強い関係ができていくのを感じましたね。

参加中は壁だらけ。正直、あんなにしんどいとは思いませんでした。次々に「はい、考えて」と質問され、答えることに必死。「自分は何をやっているんだっけ」「自分のビジネスって何だっけ」と、すごく考えました。とにかく考えて書くことの繰り返し。とても苦しいんですが、一方でその作業がすごく楽しかったんですよ。

卒業後は、自社業務の内容や、お客さまに提供している自分のノウハウを仕組み化することに取り組んでいます。社員だけのミーティングも増えましたし、人数が増えるにつれて、今までは案件を「共有」という形だったものが「担当制」へと変わっていきました。いつ新人が入っても分かるように、マーケティングからの営業の仕組み化にも力を入れています。

ドリーミング・ルームでは、しんどい過程の中で職人から経営者へと思考が変わっていきます。会社がうまくいかないのは、仕組みがなかったり、明確な目標を経営者が持っていなかったりするから。だからこそ、現状を変えたいと思っている方にはおすすめできる場です。

▼より詳しいインタビュー内容はこちらから！

http://www.brain-marks.com/wordpress/d-room/voice/009.htm