【お客さまの声】大人が夢を語り、実現する姿を次世代に見せたい | 中小企業の経営コンサルティングならブレインマークス
ブログ

ブログ

BLOG

2016.10.27

顧客の声

【お客さまの声】大人が夢を語り、実現する姿を次世代に見せたい

株式会社ブレインマークス

今日は、ドリーミングルーム卒業生の声をお届けします。語っていただくのは大月デンタルケア(埼玉県富士見市)院長の大月晃さま。ドリーミングルームを通じて感じたという「夢を持つこと」の大切さを伺いました。

 

 

==========

 

参加した当時、新社屋を立てたばかりなのに業績が伸び悩み、とにかく大変なことだらけでした。気分的にもだいぶ暗かったと思います。しかし、参加後は一気に業績が伸び、私自身大きく変わっていきました。

  

私には子どもがいます。その子のためにも、私が人間的に向上する努力を続け、一生懸命やっている背中(生き方)を見せないといけないと常に思っています。たとえ今が苦しくても、私が生きている間に結果が出なくても、高い志をもってスタッフと仲良く力を合わせ、楽しくやっていくことができれば、目指す社会を実現できると信じています。子どもにはそんな姿を見せたいのです。

 

そんな思いが明確になると、徐々に医院が変わっていきました。以前は、私が孤軍奮闘で医院を先導していたようなスタイルでしたが、一人ひとりに思いを伝え、共有することで、今ではスタッフが協力してくれる院内風土ができつつあります。

 

院内サークルを作ってゲームで共感力を鍛えたり、ダンスでコミュニケーションをとったり。そんな取り組みを、スタッフ主導でやってくれています。
 

振り返って今思うのは、「自分で今の職業に就いた以上、その職業で社会に貢献しなければならない」ということ。起業したなら尚更です。でも意外と、単に仕事をして、収入を得ているだけで、事業を通じて社会貢献できていないということもたくさんあると思うのです。

 

そのことに気がついて、自分が思ったことを一生懸命やらないといけない、夢を持ち続けなければならないと思います。夢を大切にするのは難しいことでもありますが、だからこそやる価値がある。次世代のためにも、私たち大人が夢を語り、その夢を何が何でも実現できるよう、背中を見せていきたいと思っています。

 

(インタビューの詳細はこちらからどうぞ!)

http://www.brain-marks.com/wordpress/d-room/voice/012.html

3ステップオンライン講座 無料公開中

この記事をシェアする

おすすめの記事