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成功への道、収入と事業戦略

起業して間もない零細企業の社長であれば、初年度の年収はせいぜい600万円程度でしょう。年収1,000万円を目指すには、粗利で年間2〜3億円を達成する必要があります。社長は金持ちだと思われがちですが、実際にはそうではありません。

もちろん、お金がすべてではありませんが、自分の人生を豊かにするための収入を得るためには、どんな事業を作れるかを真剣に考えなければなりません。その上で、「アントレBiz」などのような外部サービスをどのように活用できるかも重要です。

▼「アントレBiz」
https://entrenet.jp/entrebiz/index02.htm?vos=eentmgzetcwtspr_00011

自分のスキルを活用し、労働時間の切り売りではないビジネスを構築することが、収益を上げる鍵となります。

ブレインマークスのビジネスモデルと課題

ブレインマークスはコンサルティング業です。
「人工（にんく）」ビジネスを展開する企業もありますが、人工ビジネスだけでは十分に収益を上げるのは難しいと感じています。
そもそも私は、人工ビジネス自体に魅力を感じているわけではありません。

重要なのは、人工ビジネスで培ったスキルをどのようにパッケージ化し、付加価値の高いサービスとして販売するかです。
例えば、リアルの塾やオンライン講座として人気が出れば、ブランド力が高まり、その結果、人工の単価も上がるという好循環が生まれます。
今後の課題は、私と同じようにブランド力を持てる人を育成できるかどうかにあります。

自己のスキルをビジネスに変える

事業を拡大し、安定した基盤を作るには、単に自分のスキルを活用するだけでなく、それをビジネスに変える方法を考える必要があります。

労働時間の切り売りではなく、パッケージ化されたサービスや製品として提供することで、持続可能な収益モデルを構築することが求められるのです。

経営スキルの習得や事業計画の立案など、事業化への道筋を描くための新たな挑戦が、より豊かな人生を実現するためのステップになるのではないでしょうか。

（安東邦彦）

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