コンサルティング
■6×15 METHOD & SESSION CONSULTING 〜ビジョン実現型の経営計画書(2)
この1冊を見れば経営者の考えを社員みんなが理解でき、この方針に基いて社員は意思決定できる。そして、その決定に対しては経営者が責任を持つ。
これが「経営計画書」の存在意義です。
私たちのコンサルティングにおいては経営計画書の作成を一つの目標地点としていますが、「一度作って終わり」ではありません。毎年見直して、ブラッシュアップし続けることが必要です。
1年1年、経営計画書をブラッシュアップし続けることで、内容はより明確に、具体的になります。そして、この経営計画書自体が、社員に仕事を任せるための「仕組み」となっていくのです。
10億円の壁を超えられない経営者の多くは、「自分の分身を作ろうとする」としがちです。しかし、その分野のエキスパートとして会社を率いている経営者に追いつける社員は、ほぼいないと言っていいでしょう。
社員が経営者に追いつくことを過度に期待してはいけません。だからこそ、経営者の持つ力に社員ができる限り近づけるようにするための仕組み化が必要なのです。
「6×15 METHOD & SESSION CONSULTING」は、そのプロセスを後押しできる、とても現実的な課題解決手法です。
10億円の壁を超えられない会社に当てはまる6大課題と、それぞれに対応した15の解決策。ブレインマークスにはこれらのデータベースと成功体験が蓄積されています。