コンサルティング
■経営コーチングプログラム 〜「決してケチってはいけない時間」がある
皆さんは、「社員とのコミュニケーションが十分である」と自信を持って言えますか?
ブレインマークスの経営コーチングプログラムでは、社員との月1回の面談でコミュニケーションを深めていく「人材開発会議」の手法をご紹介しています。
これは、「面談を受ける側」である社員のことを「面談する側」である社員(主に上司や先輩)が真剣に考え、コーチングやティーチングのスキルを交えて本人の成長を支援していく場です。
毎回1時間、業務上のコミュニケーションだけでなく、日頃の困りごとや将来ビジョンなども話し合って共有。このプロセスを通じて「仕事で成長できている楽しさ」を実感してもらうのです。
こうした取り組みは、やれているようで案外やれていないもの。中小企業の場合は特にそうではないでしょうか。
会社で起きる問題の原因は、多くがコミュニケーション不足によるものです。これによって社員の不満や不安が蓄積し、どんどん辞めていってしまう。こんなにもったいないことはありません。
毎月必ず面談のための時間を割くのは、それだけコミュニケーションの時間が大切だからです。「会社を良くするために話し合う時間」をケチってはいけないのです。
人材開発会議では単にフラストレーションを解消するだけでなく、相手の成長を支援したり、認めてあげたりすることでモチベーションアップにつなげていきます。これを人事制度と連動するようにシステム化する取り組みも進めます。
相手の成長を助けることで、自分の成長や評価にもつながる。気づけば、そんな前向きな循環が社内に生まれているはずです。
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