【経営コーチングプログラム】社風はシステムによって生まれ、磨かれる | 中小企業の経営コンサルティングならブレインマークス
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2017.06.20

ブレインマークスとは

【経営コーチングプログラム】社風はシステムによって生まれ、磨かれる

株式会社ブレインマークス

■経営コーチングプログラム 〜社風はシステムによって生まれ、磨かれる

 

年間売上高が10億円規模の中小企業でも、優れた会社は経営者がしっかりと「社風づくりのシステム」を形にし、運用しています。

 

なぜ、社風づくりのシステムが重要なのでしょうか。それは、「誰しもが同じように活躍できるわけではない」からです。中小企業にスター人材ばかりが集まるはずはありません。皆が同じレベルで活躍できるはずがないのです。

 

「普通の人」に活躍してもらうためには、経営者が活躍の範囲を定め、示してあげることが大切です。そのためにはシステムが必要。自らの役割は何なのか、与えられた責任は何なのか。それが分かれば、人は自律的に判断し行動できるようになります。

 

マイケルE.ガーバーはこのことを指して、「経営者がシステムを作り、人が運用する」と言いました。

 

私たちはこれと同じことを、うまくいっている何人もの経営者から聞いたことがあります。

 

そして何よりも欠かせないシステムは、社員が一丸となって「会社を良くしよう」と頑張ってくれる社風。理念やコアバリューを理解し、体現しようとしている社員は、自分たちの手で会社を良くするために積極的に動いてくれるようになります。

 

ブレインマークスでも、同じように社風づくりのシステムを磨き上げてきました。代表の安東が「こんなことをやりたいね」と切り出したとき、そこに社員たちが共感すれば、どんどん勝手に動き出します。

 

社風はシステムによって生まれ磨かれていくのです。

 

 

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