ブレインマークスでは、年1回アメリカの成長企業を視察するツアーを行なっています。このツアーは、ブレインマークスオリジナルの非営利ツアーです。
出来るだけ多くの経営者さまに、明日からの経営のヒントを得ていただくため、出来る限りコストを抑えてつくられています。時には赤字になってしまうことも・・・。
それでも毎年開催し続けるには訳があります。世界経済の中心と言われるアメリカでは経済の変化が激しく、日々新しい経営方法や仕組み、組織形態が生み出され続けています。
今までの歴史を見る限り、経済中心地でのビジネスの変化は数年後、必ず日本にもやってきます。
今のアメリカのビジネスシーンは、日本の5年後の姿かもしれません。だからこそ、アメリカの企業が「どのような課題を抱え、どのように解決しているのか」を知ることは、多くの中小企業に非常に有益だと確信しているのです。
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訪問先の企業で先方担当者の説明を日本語の専門通訳がついた形で聞くことができること。さらに添乗員として細かくケアしてくれる人が常に同行してくれること、共通の価値観を持った人たちと一緒に行動できることなど、単なるアメリカツアーではない「なんのために会社をやっているのか」という原点をじっくり振り返れるツアーです。
会社を構成する従業員と共に会社の価値観を共有し、社会的な責務を成し遂げて、地域社会に貢献する。それが会社のファンを増やしたり、より多くの資金を得ることができたりと。得る物が多く、帰国してからもまず何から始めようかと悩んでいます。ただ、足踏みしてばかりではいられません。
このツアーが自分の仕事の価値観について深く考え、仕事への取組み方に対する気持ちの着火剤になったと思っています。
全行程通訳付き、経営幹部やそこで働く社員さんと直接お話ができるところに魅力を感じ、英語に不安がありながらもお申し込みをさせてもらいました。結果、本当に行ってよかったです。現場でのコア・バリューの浸透具合、社内文化の根強さ、経営方法…どれをとっても実際に訪問しなければ分からないことばかりでした。全て想像を軽く超えてきました。
現在、弊社が抱える課題の解決へのヒントをつかめたと感じました。