■時間生産性を高める! 〜タスク管理とスケジュール管理
「長時間労働の抑制」が社会的に大きなテーマとなっています。
ブレインマークスでもムダな残業をなくせるように取り組みを続けています。
現状、多い人で残業は月20時間くらい。もっともっと削減していきたいと考えているところです。
この取り組みが加速するきっかけとなったのは、中途入社の今泉が持ち込んでくれた「タスク管理方法」でした。前職で自身が実行していたことを、ブレインマークスのメンバーにも展開してくれたのです。
そのタスクを以前にもご紹介した「日報」に落とし込み、1日の働き方を自分で計画します。
そして帰りにこれを上長に提出し、一日の業務を報告することで、状況の共有と必要なサポートを得る機会となっています。
タスク管理が明確に設計されているので、上長は日報を見ればメンバーのその日のコンディションがよく分かります。やけに進捗が遅い場合などは、「今日は余計なことを考えて過ごしていたんじゃないの〜?」なんていうことも伝わってしまうのです(笑)。
これは上司がメンバーを縛り付けるのではなく、メンバーが「自分で自分を管理できるようになる」ための方法。人の集中力には限界があります。だからこそタスク管理とスケジュール管理を徹底します。こうして、一人ひとりが時間生産性を強く意識するようにしています。
ちなみに今泉の場合は、「早く帰宅して子どもと一緒にお風呂に入る」ためにできるだけ残業をしないようにしているそうです! 「大切な人と過ごす時間」は、何にも勝るモチベーションになるのかもしれませんね。
★「ブレインマークスの日報」については、こちらの記事もご参照ください!
http://ameblo.jp/brain-marks/entry-12254197245.html