【経営コーチングプログラム】「ビジョン=夢」をカタチにする
コンサルティング
経営コーチングプログラムにおける「組織力」の単元では、組織内での社員の役割と責任を明確化し、システムとして作り上げていくことを目指しています。
組織とは、一言で言い表すならば「システム・仕組みの集合体」。
そんな風に考えていくと、さまざまなシステムが必要になることが分かります。
集客や採用、人材教育、財務管理、企業文化作り……。さらには、それらすべてのシステムを統合し、「システム作りを統合していくためのシステム」も必要になります。
実際の企業の課題に置き換えると、さらに分かりやすいでしょう。例えば「集客はものすごく強いのに人が育たない」会社。集客システムは機能しているものの、人材教育システムが未整備のままというケースは多いです。
課題は企業によってさまざま。もちろん私たちブレインマークスにも課題があります。「商品作りのシステムが弱く、集客に再現性がない」という課題を認識し、その改善に向けてまさに今、取り組みを進めているところです。
皆さんは、現在何を課題だと考えていらっしゃるでしょうか?
その課題の原因は、システムが機能していない、もしくはシステムがないことかもしれません。この機会にぜひ一度、点検してみてください。