ブレインマークスとは
前回は、ブランディングに取り組むことで「自社を本気で応援してくれる人が増えていく」ということをお伝えしました。
ブランディングによって、自社のあり方や意思が明確になると、いろいろな人が味方してくれるようになる。これは私たち自身も実感していることです。
ブレインマークス社内でも、ブランドを一生懸命描いたり、夢を語り合ったりということを続けています。それを外部の方に発信していくことで、いろいろな人が声をかけてくれるようになりました。
「“本物のフォロワー”が増えているんだ」と感じられることは、経営者はもちろん、社員全員にとっても幸せなことだと思います。
この感覚を持つことで、自社のブランディングはさらに研ぎすまされていきます。
「自分たちが取り組んでいることで、エンドユーザーに絶対的な利益をもたらすことができる。そして、それを期待してくれている人達がいる」。この意識はやがて、社会を変えていこうとする強い思いにつながっていくからです。
たった一社の考えや思いという小さな波が顧客や周囲の人を巻き込み、やがて世の中を変える。それは、ブランディングという枠を越えた「社会運動」に近いものがあると考えています。
世界中を見渡しても、そんな企業はまだまだ少数派です。しかし、真に成功している企業は確実にそれを実現しています。顧客だけでなく、地域や業界全体を巻き込んでいる場合もあります。
ブレインマークスも、そうした企業の一つになることを目指しています。
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