自社の魅力をいかした会社づくりが人材を集める
ブレインマークスとは
昨年末にもお知らせしましたが、2017年からブレインマークスは新たな組織体制で動いています!
経営コーチングプログラムなどを展開するスモールビジネス部門も、今年は今泉・加藤の2名体制で展開。今日は、私たちのチーム運営についてご紹介したいと思います。
スモールビジネス部門では、週に1回、定例会議の場を設けています。この場で互いの「TO DO」の進捗を確認するのですが、それ以上に大切にしているのは「うまくいかないこと」を相談する時間です。
仕事を進めていけば、何かしらの課題が必ず出てくるもの。「それを解決するためにどうするべきか」を案出ししています。
2人だけで進めていると、アイデアに限界を感じることも多々あります(笑)。そんなときは代表の安東や他部門のメンバーに加わってもらい、自分たちの発想を広げられるようにしています。
もともとブレインマークスでは、「会社全体が一つのチーム」という意識を強く持って組織運営にあたってきました。他の部門のことにも積極的に関わり合うことが当たり前になっています。
ちなみに、この「2人チーム」という体制には面白い効果もあります。それは、互いが気軽に相談できる「メンター的な存在」になること。
何か困ったときに、「まずこの人に相談しよう」という人がいることは、組織で安心して働くために不可欠なことだと思います。それぞれのプロジェクトに集中できる組織体制を敷きながら、同時にメンター制度としても機能する。そんな動きが自然と生まれています。