コンサルティング
アメリカをはじめ世界各国で40年の実績を持つマイケルE.ガーバーのメソッドをもとに、52段階の個別支援を行っている「経営コーチングプログラム」。この中で私たちは、クライアント企業の「ブランド力」を突き詰めて考え、ともに形にしています。
そもそも、ブランドとは何なのでしょうか?
広告代理店の人たちは、「ブランド力がないからおたくの商品は売れません」「商品を売る前に企業ブランドを作りましょう」と言うかもしれません。いろいろな意味で使われているため、その本質が分かりづらくなっている側面もあります。
私たちは、ブランドとは法人の「人格」そのものを表すものだと考えています。
自分が何者で、どのような顧客にどんな価値を提供するのか。どんな存在を目指しているのか。そして、社会におけるどんな課題を解決しようとしているのか。
まずはこれを浮き彫りし、言語化するところから、自社のブランドを明確にするための取り組みが始まります。エンドユーザーに向けて分かりやすく説明できるようにするのはもちろんですが、自分たち自身も、強くブランド意識を持っていなければならないのです。
ブランドが社内に浸透し、それを顧客も認識している企業は、商品戦略や顧客ターゲットがブレることなく成長していきます。次回は、その具体例を交えてお伝えしたいと思います。
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