コンサルティング
あなたの会社では、身近な環境整備にどの程度気を配れていますか? 日々使用するメールボックスを管理できているか。会議室の椅子が足りないようなことはないか。こまかな点を大切にすることが、仕事の環境整備につながります。つまり、環境整備とは、働きやすい環境づくりのことです。
マイケルE.ガーバーのメソッドにも、身近な環境の不具合をチェックするリストがあります。ブレインマークスではさらに独自の視点を加えて、どのように環境整備をすべきか、アドバイスしています。もちろん、それは自社でも実践し、効果を体感しているからです。
例えば、朝の掃除。これには身の回りをキレイにするだけではなく、社員への教育的要素もあります。朝の15分間社員全員と掃除をすることで、心と環境を整え、個人個人のちょっとしたズレを補正するという効果があります。
「ToDoリストを作って一日の仕事の優先順位をつける」「メールボックスを整理する」といった基本も、案外ないがしろにはできないもの。この「当たり前」と思えることが、できない会社が意外と多いのです。ですから、企業全体を見ながらアドバイスしていくことも多々あります。
メールや電話から解放されるためにどうするべきか、を考えることも大切です。受信のたびに時間を取られるようでは、経営者やマネジャーにとってプラスとはなりません。受信ボックスの仕組み化などを行い、メールや電話に縛られず、仕事に集中できる時間を作るといった取り組みも行っています。
こうした内容に対して「小学生向けじゃないんだから……」と思う方もいるかもしれません。でも、自社のこと、自分のことは、思っている以上に気づいていないところがあります。基本を改めて確認することは大切。
フルに力を発揮するための仕事環境、どこまで整理できていますか?
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