経営デザイン認証（ランクアップ認証）を取得

株式会社ブレインマークスは、公益財団法人日本生産性本部 経営品質協議会により創設された認証制度である「2023年度 経営デザイン認証（ランクアップ認証）」を取得しました。

経営品質のはじまり

経営品質賞の始まりは、米国のマルコム・ボルドリッジ賞（ＭＢ賞）であり、顧客満足の改善や実施に優れた経営システムを有する企業に授与される賞です。「米国国家経営品質賞」とも呼ばれます。製造、サービス、中小、教育、医療などの部門があり、授賞式では大統領自らが表彰を行う権威ある賞です。これまでの受賞企業には、モトローラ、テキサス・インスツルメンツ、リッツ・カールトンなど国際的な大企業も含まれています。

経営デザイン認証とは

「経営デザイン認証」は、公益財団法人日本生産性本部 経営品質協議会が2018年度に創設した制度です。第三者である専門審査員が審査を行い、一定の基準を満たした組織を「経営デザイン認証委員会」として、認証します。

この制度では、組織が「ありたい姿」を実現するために、目標達成に向けた戦略（道筋）が明確であること、組織の強みを活かす組織能力が整っていること、事業の発展に不可欠な顧客や市場の理解が深いこと、そして提供する顧客価値が具体的に示されていることが求められます。これらの要素が適切に「見える化」されていると認められた組織が認証され、年に一度発表されています。

株式会社ブレインマークス　代表取締役　安東 邦彦より

この度、「経営デザイン認証」を受賞できましたことを、大変光栄に思います。

当社は 「ビジネスで人々を幸せにする」 という理念のもと、事業を通じて新たな価値を創造し、より多くの人々に貢献することを目指してまいりました。本認証は、そうした未来志向の経営や価値創造の取り組みを評価いただくものと理解しており、今回の受賞は私たちにとって大きな励みとなります。

これからも経営品質の視点を大切にしながら、関わる全ての人々の幸せにつながるビジネスを推進してまいります。また、今後につきましては経営品質本賞へのエントリーもチャレンジしてまいります。

関係者の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。