成長する組織の“スパイラルアップ視点”とは?
さて、今回は、ブレインマークスの
セルフマネジメント文化についてお話しします。
ブレインマークスで何より大切なものは
「セルフマネジメント」です。
何故大切なのか…。
それは、誰も管理しない/管理されない会社を目指しているからです。
やっぱり「あれやれ」「これやれ」というのは
言う方も、言われる方も辛いものです。
そこでブレインマークスは、
タスク管理ソフトを使用し、自らのタスクを管理し
日々の日報に落としていくスタイルを採っています。
ただ、ここで心配になるのが、業務の過多に気づけなかったり、
優先順位の付け方におかしい部分がある場合です。
この課題を、ブレインマークスでは、
毎日2回の日報会議で解消しています。
必ず日報を立てたら、上長を含めたチームのメンバーと
日報報告会議を毎朝・毎夕に行なっています。
朝の報告では、
「今日一日こんなことをしていきます」
「みんなに共有したいことは●●の件についてです」
夕方の報告では、
「こんな業務を今日やりました」
「これがやり切れていないので、残ってやり切ります/明日に回します」
など、コミュニケーションを取るようにしているのです。
この結果、上長も部下の現状を把握できますし、
部下も聞きたいことを話せる時間にもなります。
あなたの会社では、自ら管理する
「セルフマネジメントの文化」はあるでしょうか。
ぜひ、お考え下さい。