■バージョンアップ説明会を行ないました!
弊社では、月に一度「もっと良くなる会議」を実施しています。
30分ほど社員で集まり、環境整備委員会(私、前田)が主導となって、「働くうえでのもっと良くなるアイデア」や
「現状で困っていること」「不便なこと」をヒアリングしているのです。
その後、集められたアイデアたちは、環境整備委員にて実行、改善、進化をしていきます。
私は、この会議の存在が、うちの会社のPDCAが回る要素になっていると考えています。
この会議に向けて、(もしかしたら、会議の場で考えている方もいらっしゃるかもしれませんが…汗)
社員全員が、「もっと良くなる」を意識し、アイデアを持ってきてくれるのです。
つまり、「もっと良くなる」という改善意識を日常的に考える意識づくりにつながっていると感じています。
そして、それを改善できたかどうかを次回の会議で報告しますので、社員全員がPDCAを感じられる場になっているのです。
皆さんの会社にも、PDCAを根付かせる文化はあるでしょうか?
ぜひ、取り入れてみてください。