■ブレインマークスのコア・バリューがリニューアル!
弊社では、ブレインマークス社員として、
働く上での価値観(コア・バリュー)を11個定めています。
仲間やお客様とのコミュニケーション、
仕事への向き合い方を、このコア・バリューを基準行なっているのです。
そんなコア・バリュー。
定期的に見直しながら、進化させたり、変更したりしています。
最近でも、コア・バリューを見直し、
8月より、下記3つのコア・バリューが変更・進化しました。
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【変更①】変化を楽しむ ⇒高速PDCAを楽しむ
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<変更ポイント!>
弊社の日常で「変化を楽しむ」は浸透しているということで、
次は更にもう一歩先の「高速PDCA」を目指すことに決めました!
成果を生み出す基本であるPDCA…。大事だとわかっていても
なかなか難しいものです。
そこで、今回新コア・バリューとして登場しました。
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【変更②】もっとよくなる方法を考える⇒システム思考にこだわる
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<変更ポイント!>
以前の「もっと良くなる」は、誰でも考えることが出来る反面、
ぼんやりとしている部分が多いものでした。
そこで、今回は「システム思考」と明確に記載し、
“会社や自分自身を常にアップデートする”との
意味を込めて、変更しました。
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【進化①】Win-Win or No deal⇒解説文がさらにわかりやすくなりました!
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<進化ポイント!>
今までこのコア・バリューは必要だけど、理解が難しい…。
という声が多くありました。
そこで、もう一度定義を見直し、
どのように相手との関係を築いていくかを具体的に記載し、
修正しました!
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このコア・バリューの改定に携わって
感じたことは、現状維持は衰退である。ということです。
既に現状のコア・バリューが浸透しているのであれば、
より高度なものをみんなの基準にしていく。
常に、上を目指していくことが、
個人の、ひいては会社の成長につながるのだと感じました。
ぜひ、皆さんの会社のコア・バリューや
クレドも再点検してみてはいかがでしょうか。