5月22日(金)より、3回シリーズの
Vision経営塾が始まりました!
今回は、1回目の様子をお伝えしようと思います!
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今回のテーマは
~新型コロナで変わり行く未来を予測する~
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新型コロナウイルスの感染拡大により
社会全体が未曾有の事態に陥っています。
そんな中で、未来を予測する。
すごく難しいことかもしれません。
しかし、常に先を見据えながら行動しなければ
混乱した事態に飲み込まれてしまうのも事実なのです。
そこで、私たちは、交差する情報を整理し、
未来に向けて意識を向け、
これからの保険代理店のあり方について考える
Vision経営塾2020を開催しました。
今回は、2名の講師の方をお迎えして
お話をしていただきました。
1部株式会社MATコンサルティングの望月社長には
このような状況の中、保険代理店として出来ることは
真の意向把握を行ない、お客様の不安を取り除くことが
信頼獲得の鍵であるというお話をいただきました。
また、2部のRMCA 保険リスクマネジメント研究会の
松本社長には、リスクマネジメントの視点から、
自社の健全性、顧客の健全性、社会の健全性を改めて
見直す必要性について具体的にお話をいただきました。
3部では弊社代表の安東からこのような状況だからこそ
思考を止めず、顧客ためにできることを考え、行動する
ことの重要性をお伝えしました。
緊急事態宣言も解けましたが、
不安が払拭されたわけではありません。
第二波、第三波がくる、、、なんていう
予想もされているくらいです。
このような変化の多い時代だからこそ
お客さまの不安に寄り添える保険代理店の皆様の
在り方が問われるのだと思います。
弊社もそんな皆様のサポートができるよう
情報を収集しつつ、共有し、この危機的状況を
一緒に乗り越えていきたいと思っております。
今後開催されます2日目、3日目につきましても、
後日お伝えしていきますね。