コンサルティング
マイケルE.ガーバーが考案した経営セミナー「ドリーミングルーム」。立場の異なるさまざまな経営者が参加し、ともに創造的な経営術を学んでいきます。当社でもこのメソッドを取り入れ展開してきました。
もともと「経営のシステム化」を得意としていたガーバー。人が入れ替わっても同じクオリティを出せるような経営の仕組み化を提唱しています。
しかし、経営をいくら仕組み化しても、それを運営するのはあくまでも人。そのため最も重要なのは「良い会社を作ろう」という組織風土を作ることなのです。
組織風土作りには、経営者が「何のために会社を作っているか」「どこに向かっているのか」「人生の目的と事業の目的は擦り合っているか」という土台が築けていることが不可欠。
ドリーミングルームのセッションでは参加者それぞれの夢や経営の目的を明らかにし、自分が現場に出なくても成長できるようなビジネスモデルに変革していきます。そして、人と組織を育成し、現場を離れられるようになることを目指します。
現在20期目に入ったドリーミングルーム。経験豊富な講師が直接アドバイスを行います。先の見えないスモールビジネス経営の不安から抜け出すヒントが得られるはずです。