指示待ち社員に
お悩みではないでしょうか？

■ 人材思考から仕組み化志向へ

私たちには、日常的にヒトのご相談が舞い込みます。

「ヒトが採用できない…」
「自主性のある人材が育たない」
「指示待ち社員ばかりで、どうしたものか…」
「必死で働いているのに、孤独を感じる…」
「優秀な社員から辞めていく…」

というものです。 どうしてなのでしょう？
もっと、自主性のある社員は採用できないのだろうか？

厚生労働省が2018年5月に発表した有効求人倍率は1.61倍。これは、44年ぶりの高水準で、有効求人倍率は上昇の一途を辿り未だこの推移を保っています。まさに、『労働人口不足の社会』へと足を踏み入れたのです。この変化は、最初は目に見えない程の小さなものに感じらていたかもしれません。しかし、時間の経過と共に勢いを増し、10年後には中小企業経営の環境を別世界と感じる程の大きなものとなって現れるのです。

今まさに、熾烈なヒトの獲得競争が始まっています。

このような時代に中小企業に求められるものはいったい何なのでしょう？

・採用力の強化？
・求人広告の工夫？
・働き方改革への取り組み？
・給与水準の引き上げ？

いまひとつ、ピンときません。

会社の発展につながるとは思えません。

私たちは、中小企業が発展のために
手に入れるべき唯一のもの…。

それは

今いる社員、一人ひとりの力を引き出し、『業績を高める会社』になること

ではないでしょうか。時代の変化を感じながらも、『時代に流されるのではなく、時代を超える決断』ができた中小企業だけが、次の時代の主役になるのです。

本セミナーは、下記のような社長のために開催しました。

本プログラムは、「社員の自主性を引き出す経営」に取り組みたいと考える中小企業経営に必要な知識、事例、経営ツールを5年の月日をかけてセミナーにしたものです。全体像を体系的にお伝えできるのは弊社だけと自負しております。