Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?
Q2.参加しようと思った理由は何ですか? また、躊躇はありましたか?
Q3.Dreaming Roomを受講してみて、壁にぶつかったときはありましたか。
Q4.Dreaming Roomを受講してみて、ご自身の変化、自社の変化はありましたか?
急激な変化はありませんでした。ただ、Dreaming Roomで学んだ事は、徐々にですが、やった分だけ必ず成果が出るものだと思っていますし、それを体験しています。
Dreaming Roomで学ぶことは、テクニック的なところではなく、経営の中心的な部分で、それがいかに重要か受講する事で気がつきました。
「ビジョン」とかは、つくり方や考え方を習っても、すぐに「これだ!」って思えるものはなかなか出てきません。実際に私も、受講中に少しかたちをつくり、卒業後も継続して一年くらい考え続けています。それでも、まだ完成はしていません。今でも、一日一時間は考える時間をつくるようにしています。
あとは、仕組み化への取り組み方や意識が変わりましたね。自分が現場にいなくても医院を運営出来るってことを意識するようになり、衛生士さん中心で収益があがるようにしました。定期健診などの予防処置は、衛生士さんが受け持つことのできる部分でもあるので、そこを任せています。そうすることで、衛生士さんの活躍する場もつくれ、患者さんのためにもなり、医院の収益もあげることができるようになったんです。
他にも、スタッフが自発的に仕組み化を行なっていってくれています。仕組み専門の幹部もつくり、今はどんどん仕組み化を推し進めています。
Q5.今後の目標を教えて下さい。
Q5.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。
Dreaming Roomは、自分が本当にしたいことをシンプルに実現するための手助けになると思います。
それだけではなく、今悩んでいることがあるとしたら、それには必ず原因があります。その原因は現場にあるのではなく、自分の中にあると気づくきっかけにもなると思うので、私はとてもおすすめします。
新見理事長、ご協力ありがとうございました!