株式会社朝日トライズ 代表取締役 古家 昇 様

Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?

創業して3年目で売り上げも伸びエリアも拡大した時に、長く続けてくれた人が辞めてしまったり、マネージャーとしての人材が育たなかったりで、売り上げは伸びているけどこのままでいいのかとずっと悩んでいました。

Q2.参加しようと思った理由は何ですか? また、躊躇はありましたか?

会社の方向性をどちらに向ければいいのか分かりませんでした。自分が職人をやり、経営をやり、マネージャーをやっていたのでこのままで会社は成長するのかと不安はありました。
インターネットで探していたときにたまたま安東さんの「3ヶ月不在でも会社が成長する仕組みのつくり方」というセミナーの案内を見つけて実際に行ってみると安東さんの一言一言が全部今の僕の状態に当てはまっていて、安東さんを信じてみようと思っていたので躊躇は無かったですね。

Q3.Dreaming Roomに参加してみて、壁にぶつかったときはありましたか?

参加を決めた時点で、この方向性でいくと決めていたので、迷いや壁にぶつかったと思うことは特になかったですね。ただ、講座中は頭の中がぐちゃぐちゃになったりすることはありましたが、だんだん自分のやりたいことが整理されていきました。

Q4.Dreaming Roomを受講してみて、ご自身の変化、自社の変化はありましたか?

今までは個人的な目標を漠然と抱いていたのですが、1番の変化は会社の目標が明確になったことですね。
社員もどこに向かえば分からなかった状態だったのですが「地域に密着して貢献しよう」だったり「会社をわくわくして働ける職場にしようよ」という目標ができました。
会議ひとつにしても前は私の方から一方的に話すだけでしたが、今は社員から積極的に意見がでるようになりました。社員の前で経営理念やこれからこうしていきたいと発表するとみんながすごく共感してくれて賛同してくれましたね。

Q5.今後の目標を教えて下さい。

新聞の業界を変えていきたいと思っていて、そのための新聞の読み方教室だったり、人事評価制度をこれから固めていきたいと思っています。

Q6.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。

もし受けるのであれば、迷い無く受けてほしいです。受けることによって必ず得る物が大きいと思うので内容だけではなくその場での交流からも学びがありましたね。色々な業種の方々と出会う機会がないと思うので、色々な業種との出会いも楽しんでほしいです。夢の形をつくりあげるためのヒントがそこにはありましたね。

古家社長、ご協力ありがとうございました!

(インタビュアー:株式会社ブレインマークス 橋本真那美)

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