Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?
参加する以前は、自分の事務所の方向性が定まっておらず、他事務所との差別化のポイントも分からない状況でした。現状を変えるために、つまみ食い程度で色々なことをやってみましたが、どれも楽しさを感じられなかったので長くは続きませんでしたね。
Q2.参加しようと思った理由は何ですか? また、躊躇はありましたか?
色々と悩みぬいた結果、起業家を育成する事務所になりたいと思い、起業家に関する本を読んでいてマイケルE.ガーバーの本に出会ったのがきっかけです。その本を読んだときに今の状況が書かれていて、自分の状況は正しく「これだ!」と思いました。
その後すぐにガーバーの世界一のメソッドを学びたいと思いました。その時、ちょうどガーバーのメソッドを学べる安東さんの「社長が3ヶ月不在でも成長する会社のつくり方」セミナーがあったので、すぐに申し込みました。
私は、セミナーを受講する以前からDreaming Roomに参加するつもりでいましたから、躊躇はありませんでしたね。
Q3.Dreaming Roomを受講してみて、壁にぶつかったときはありましたか?
私にとって、Dreaming Roomは苦労ではなく、楽しかったという印象です。
私はサラリーマン時代、お客様よりも常に上司の顔色ばかりを伺って仕事をしてきました。ですので、「仕事とは何だ?」ということを今まであんなにも考えたことありませんでした。しかし、受講することによって仕事とは「世の中をよくするためにある」と答えを発見できたことが嬉しかったし、楽しかったですね。
Q4.Dreaming Roomを受講してみて、ご自身の変化、自社の変化はありましたか?
仕事に対する向き合い方が変わりました。
Dreaming Roomで見つけたDREAMやVISIONが仕事の芯になり、そのことによって誠実なお客様が集まるようになりました。以前は契約料が支払われなかったり、料金が振り込まれていなかったり、なんてことがあったのですがこのようなことは無くなりましたね。
現在は採用を検討中です。
Q5.今後の目標を教えて下さい。
クラウド会計に力を入れていきたいと思っています。クラウド会計は、一番数字で大事とされている鮮度を重視していて、ざっくりでもいいのでスピーディに数字を出すことができます。このスピード感がこれからの経営には必要だと感じています。このクラウド会計を弊社の強みにしてクラウドが普及することに一役買いたいと思っています。クラウドは、全国いつでもどこでも確認することができ携帯でも見れるんですよ。数字がリアルタイムで見れるので、数字を使った経営のアドバイスをしていきたいですね。
Q6.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。
川合代表、ご協力ありがとうございました!