Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?
Q2.参加しようと思った理由は何ですか?
それともう一つ、経営者の濃いネットワークが欲しかったということもあります。経営者の集まりっていっぱいありますよね。それでも、僕は少し面倒くさがりなので、薄い関係の経営者の集まりは好きじゃなかったし、苦手でした。ただ、Dreaming Roomはそういった集まりとは違う気がしたんです。一緒に勉強して、一緒に考えていくことで、他の経営者の方と非常に絆の強い関係が出来上がると思えましたね。
Q3.Dreaming Roomを受講してみて、壁にぶつかったときはありましたか。それをどう切り抜けたのですか?
参加中は壁だらけですよ!正直あんなにしんどいとは思わなかったですね。次々に「はい、考えて」と質問され、答えることに必死でした。だから、「自分は何をやっているんだっけ。自分のビジネスって何だっけ」と、すごく考えましたね。とにかく考えて書く、考えて書くを、繰り返してなんとか乗り切ろうとしました。もちろん、とても苦しいんですが、その作業がすごく楽しかったんですよ。
卒業後の今では、社員が仕組み化の重要性と経営者の仕事について理解を示してくれています。「職人を我慢して社員に仕事を振ろうとしているのは感じる」と言ってくれるほどになりました。
Q4.今後の目標を教えて下さい。
自社業務の内容を仕組み化していこうと思っています。お客様に提供している自分のノウハウをシステマチックにしていきたいんです。もちろん、全てを仕組み化するのは難しいです。ですから、できることから順番に仕組み化に取り組んでいるところです。具体的には社員だけのミーティングも増えましたし、人数が増えるにつれて今までは案件を「共有」という形だったのですが、担当制に変えました。
今は、いつ新人が入ってもわかるように、マーケティングからの営業の仕組み化に力を入れています。少しずつ成果が出始めましたが、それでももっとブラッシュアップして利益に繋がるようにしていきたいと思っています。あとは、自社の適正検査を活用した個人向けのビジネスと企業向けビジネスの仕組み化を目指しています。企業向けビジネスは、並行して整備も行なっている最中です。
Q5.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。
西尾社長、ご協力ありがとうございました!