株式会社Surpass 代表取締役 石原亮子様

Q1.Dreaming Roomに参加する以前の自社/ご自身の問題点・課題・悩みは何でしたか?

今後どのように事業のベクトルを定めるかを悩み、社内もまとまりがありませんでした。また、社長の私が稼ぎ頭であり、職人経営者になってしまっていました。

自分が働かなければ、売上が上がらない。休む暇もない。このような状況ままではいけないと思い、安東さんが行なっているセミナーに参加しました。そこで、Dreaming Roomの説明があった時にすぐに参加したいと思いました。

Q2.参加を検討するにあたり何か躊躇することはありましたか? また、参加しようと思った理由は何ですか?

このまま職人経営者として働き続ければ、ご依頼いただくお客様、頑張ってくれる社員が報われないし、私自身も「真の起業家」になれずにいました。

セミナーの中で提示された問題が、ほぼ全て当てはまっていたので、Dreaming Roomには躊躇なく、その場ですぐに申込みました。迷いより楽しみの方が気持ちは大きかったです。

Q3.実際に参加してみて、壁にぶつかったことはありましたか。それをどう切り抜けたのですか?

Dreaming Roomに参加して、私の経営に対する考え方が明確になりました。そのことで、それに反発する社員は辞めていってしまいました。現在は新たに雇った社員達と働いています。

正直、社員がどんどん辞めた時は、日にちがいつ過ぎたかもわからないくらい必死で動き回ってしました。でも辛かったというよりは逆に、それがモチベーションになっていました。

Q4.会社内や事業あるいは自身の考え方で変化したことはなんですか?

今まで自分が採用していた従業員は、自分の事業に向いていない人だとわかりました。自社の事業内容に合った人材は、“黒子”のようなことが好きな人だと気づいたんです。受講したことで、覚悟が決まり、いろんな意味で仕事や日々の生活が楽しくなっていきました。今では新卒の新入社員を採用して、社内の雰囲気も変わり、お客様の質も変わってきたと感じています。

Q5.今後の目標を教えて下さい。

営業代行という事業で女性の活躍できる会社をつくりたいですね。女性の経済的・精神的自立ができるような環境をつくることが私の使命だと思っています。

Q6.今後、Dreaming Roomに参加される方にメッセージをお願いします。

参加していなければ、何も変われていなかったと思うし、もっと悩んでいたと思います。参加してからは自分の考え方や会社や周りの環境が劇的に変化したと感じています。また、卒業後の月に一度の勉強会では、一緒に受講した仲間だけではなく、他の期の方々とも情報交換ができるので、学びがたくさんありますし、行くと楽しいですね! もし悩んでいる方がいるのであれば、ぜひ参加をお勧めします。

石原社長、ご協力ありがとうございました!

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(インタビュアー:株式会社ブレインマークス 橋本真那美)

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